よくある質問と回答|株式会社ヒサワ技研

A　はい、当社では高温化下でもバネ性の劣化の少ない通電素材を選定し、コネクタを製作します。ただし、大気中の使用では酸化膜の生成により製品寿命は短くなります。

A　はい、お客様と打ち合わせを行い、真空度など使用環境を確認させていただいたうえで、適正な材料、構造を選定し、ご提案させていただきます。

A　通電容量に応じて必要な断面積を確保すればよいので理論的な制限はありません。

A　はい、問題ありません。特に真空用はんだが必要なコネクタに関しては弊社に依頼していただいた方が、トータルコストが下がると思います。

A　特注品ですと設計に●週間、納品まで発注から●週間ほどかかります。あくまでも目安になりますので、詳細はお問い合わせください。

A　 EUで施行されているRoHS指令への対応や、2013年に採択された水俣条約を考えると、水銀タイプは年々淘汰され、無水銀タイプへと移行する可能性が高いと言えます。早めの無水銀タイプへの切替をおすすめします。

A　はい、もちろんです。まずはお問い合わせいただき、現状の使用環境やご要望などをお聞かせください。

A　回転速度、通電電流、周囲温度などロータリーコネクタの寿命に影響を与える要素は多岐にわたるためお客様のアプリケーションで評価していただくことになります。

社内試験では500rpm.50Aで5,000万回転以上です。

A　はい、弊社開発のロータリーコネクタは構造上回転トルクが非常い小さいのが特徴です

A　最小●個から対応しています。少量でもお気軽にご相談ください。

A　仕様や要望などによって異なりますが、おおむね●日程度になります。

A　はい、半導体装置関連で13.56MHz、50A通電で実績があります。

A　はい、防水仕様の製品の納入、評価実績があります。ただしご要望の仕様で防水性をもたせることが可能か検討が必要です。

A　はい、弊社のロータリーコネクタは回転時の火花放電は起こりません。

A　現時点では20,000ｒｐｍ.を保証できるレベルには至っておりませんが、鋭意開発中です。